みなさんこんにちは、お久しぶりです(笑)
今回は、喧嘩についてです。
我が家は家事をしている時によく喧嘩になります。
ちょっとした愚痴(笑)も含めて、紀子が感じたことを書いていきます。
※紀子目線なので、全てが正しいとは限りません。
我が家は、家事の分担をしていないので、できる方がやっています。
しかしながら、お互いが休みの日などは一緒にすることもあるのですが、、
・・ほぼ毎回勃発します。
①洗濯
私はできるだけまとめて回してしまいたいので、何でもかんでもぶち込んでしまうのですが、紀夫は色物で分けるという細やかな作業をしてくれています。
しかし、普段洗濯物は全てまとめて置いているので、いざ洗濯する時には仕分け作業から始まるわけです。それなら普段から洗濯機と別BOXに分けようよと話したのですが、面倒なのかそれをせず、それどころかBOXを無視して床に洗濯物を置くのですよ。!!
なのでいつも、紀夫の目を盗んでまとめて洗おうとすると、「や、待って。いつも分けてって言ってるやん」と返されます。
り、りふじん!!
分けないのは悪いけども、、そっちだって、、うわあああん!!!
結果、紀子が折れて分けますが、紀子が不機嫌(一番ダメ)になり、しばらく陰な雰囲気に。干している時も、お互い無言で働きます。
②料理
紀夫:繊細。野菜は葉脈の隙間まで洗いたい。
紀子:大雑把。ちゃちゃっと作ってしまいたい。
このように、性格がまるで違うわけです。育った環境が違うので当たり前ですが。
そのため、紀夫が一生懸命野菜を洗っているところを「もういいから早よ渡せ」と急かしてしまいます。
紀夫はもっとぴかぴかに洗いたいので、「まだ~~~」となかなか渡してくれません。
自分のペースを乱されて不機嫌になる紀子。
自分の大切なこだわりをぞんざいに扱われてちょっと悲しい紀夫。
どちらからともなく会話が減り、静寂のクッキングタイム開始。
しかしながら、いつも紀子は不機嫌のままなので、紀夫が笑わせに来たり、ちょっかいを出してくれるので、仲直りできています。
こう書くと紀夫は優しくて言いたいことは言わない風にとれますが、いつもちゃんと自分の気持ちを言ってくれます。
「紀子のこういうところが嫌だった」「俺はこうだと思う」「こういう時はこうしよう」
自分の思いばかりをぶつける紀子とは違い、紀夫は紀子のことや、これからのことを考えて意見してくれます。そういうところが大好きです。
お互い違う環境で生きてきた人間なので、一緒に生活していれば合わない部分も勿論あります。
しかし、紀夫の優しさと堅実さ、紀子の物分かりの良さが上手く合致しているのでしょう、今のところうまくやれています。
問題は、その場で話し合うことが大切だということを、紀夫と生活して感じました。
これからも、お互いに意見を言い合える、そしてお互いを思いやることができる関係を築いていきたいと思います。