こんにちは、紀夫です。
今回は、カップルチャンネルらしく、同棲生活の家事分担をどうしているかをご紹介します。
〇目次--------------
1. 結論
2. 相手への思いやりを大切にする。(1番の理由)
3. 勤務時間、休みが固定ではない。
4. お互いにこだわりがある。
5. 総括
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1. 結論
結論として、私たちはあえて掃除や洗濯などの担当を決めていません。
これは、2~4の理由に基づいています。
2. 相手への思いやりを大切にする。
3. 勤務時間、休みが固定ではない。
4. お互いにこだわりがある。
お互いに自立しているのであれば、金銭面・生活面を問わず、
自分のことは自分で面倒を見れて当然です。
相手に自分の負担を押し付けることが無いようにしています。
2. 相手への思いやりを大切にする。
主な理由はコレであり、正直3と4はおまけみたいなものです。
家事の分担を決めるということは、その責任も担うということになります。
仕事であれば、責任を持って行動することは重要ですが、生活については責任は喧嘩の原因になる可能性が高いと考えました。
やる気や体調など、常に家事ができるとも限りません。
また、両方が全ての家事に関わることで家の状況を常に把握できます。
押し付け合いではなく、助け合いの生活を送りたいと思い、「相手のための行動」を生活の中心に置いています。
(相手のため、と思うと自然にやる気が出てきます。)
3. 勤務時間、休みが固定ではない。
紀子は看護師のため、基本的な昼勤の他に、遅出や夜勤がランダムであります。
紀夫も基本的には昼勤ですが、定期的に夜勤があります。
勤務に応じて生活が変わるため、担当を決めてしまうと負担も偏ってしまうと考えました。
4. お互いにこだわりがある。
相手の家事レベルに不満が出る可能性を考慮しました。
お互いに育った環境が違う以上、家事への考えにも違いが出るのは当然と言えます。
料理はどこまでこだわるか、洗い物をいつするか、掃除の頻度は、洗濯をどう仕分けるか、などはそれぞれ考えがあると思います。
"家事をやってもらったのに文句を言う"ことは良く見られますが、実は非常に相手を傷つけると思います。
文句を言うくらいなら、自分の思い通りにできる方が良いと考えました。
5. 総括
というわけで、私たちはお互いが気付いた時にしています。
家事を相手に押し付けない、という気持ちから自然と体が動くようになります。
これから誰かと一緒に住まれる方や、家事分担で喧嘩をしている方の参考になれば幸いです。
ありがとうございました。