こんにちは、紀夫です。
今回は、私が使っているマネークリップの紹介と、使って感じたメリット・デメリットをお伝えします。
〇目次 -----------------
1. マネークリップとは? 種類と相場
2. マネークリップ紹介と購入のきっかけ
3. マネークリップのメリット
4. マネークリップのデメリット
5. 総括
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1. マネークリップとは? 種類と相場
マネークリップとは
お札やカードを挟んで持ち歩ける、小型の財布のようなものです。
紙幣が多い海外でチップを払う際に、取り出しやすいようにクリップでまとめていたのが起源だそうです。
種類と相場
素材→革製 or 金属製
形状→クリップ or 折り畳み が基本的なタイプ。
相場としては、革製が10000円強、金属製が5000円前後です。
ただし、GUCCIやPaul Smithなどの有名ブランドは数万円見ておく必要があります。
2. マネークリップ紹介と購入のきっかけ
私が使っているのは、DIARGEのクリップです。
正直、ブランドについては、よくわかりません。
2年程前に、ルクア大阪の「UNBY GENERAL GOODS STORE ルクア大阪」という雑貨屋で購入しました。
2年前に買ったため、同じものは見つかりませんでしたが、似たものがこちらです。
https://www.neuve-a.net/COLLECTORS/shop/g/g4573187301933?gclid=Cj0KCQiAkuP9BRCkARIsAKGLE8WXm1EmNFY6fnragiq4KiJRfZCpxpnctFq1NRu3ilUMwEwiJigs2qkaAkp3EALw_wcB
STORUSというブランドにも、同じタイプのマネークリップがあります。
表と裏の2ヶ所に収納でき、表はカードが大体4枚、裏がお札やレシートなどを挟めるようになっています。
2年ほど使っていますが、多少の傷はあるものの、変形や変色は見られません。
容量に関して、押し込めばカードが5枚ほど入りますが、金属が湾曲してカードが素抜けるため、4枚程度が限度かと思います。
また、カードによりますが、カード表面の塗装が剥げる場合があります。
私が使用していて、自動車運転免許やICカード(ICOCA)、楽天カード(クレジット)などは問題ありませんでしたが、AMEXカードは表側の塗装が所々剥げてしまいました。
普段は「運転免許証・クレジット・社員証」だけを入れており、休日などの出かける時のみ、カバンに財布を入れて持ち歩いています。
3. マネークリップのメリット
利便性が高い
大きさ・重量共に財布よりも圧倒的に軽量で持ち運びやすい。
小銭、不要なポイントカードが無いだけで全然違います。
お洒落
見た目もスタイリッシュ、支払いもスマートです。
ただし、見えているお金が汚れていたり、レシートが何枚も挟んであるのは見ていて汚いので要注意です。
4. マネークリップのデメリット
容量が小さい
軽量なため、持ち運びできるカード枚数が限られます。
また、基本的に小銭を収納できません。
紙幣が汗でふやける
パンツのポケットなどに収納していると、汗で湿気てしまい、紙幣がふやけます。
胸ポケットやカバンなどで持ち歩くか、革製の内側に収納するタイプを選ぶことをオススメします。
5. 総括
個人の感想として、"マネークリップは使う価値あり"です。
容量が限られるため、利用者が限られるところではありますが、私自身はポイントはためない、キャッシュレスをできるだけ利用することで、不便に感じることはありません。
5000円程度に対してのコスパは良いと思います。倍の10000円でも利用する価値があると思います。
初めてマネークリップを試してみる方は機能性が高い金属製の物から使ってみると違いが良くわかると思います。
(あるいは、文具のクリップで持ち歩いてみるのもありだと思います。)
財布を買い替えようと考えている方など、検討してみてはいかがでしょうか?